7月定例勉強会
今回の症例検討会では、タイピング動作の再検ということで、症例様のタイピング動作に着目し介入をさせていただきました。
麻痺側手指の指腹でボタンを押すという行為の中で、姿勢変化、動作の変化を目指して介入を行いました。変化を出すという事の難しさを感じました。
介入の中で、患者様の反応を汲み取り、患者様に合わせた介入を行うことの大切さを改めて実感しました。これから精進し、汲み取る力、臨機応変に対応出来るようにスキルを身につけていきたいと思います。
症例様、参加して頂いた方、会場を提供して頂いた方、本当にありがとうございました。
小坂
今回ケーススタディ、評価と治療介入の機会を頂きました。
事前の情報に比重を置きすぎ実際の評価で過不足が出てしまい介入も偏ったものとなってしまいました。自分自身臨床の場面で問題点をそこだけに捉えず全体を見ていたつもりでしたが、
男塾でまだまだだなぁと痛感しました。
反省点を挙げるとつきませんが、今回の機会を頂いたことをさらなる自分のモチベーションを上げて行くきっかけとしていきます❗️
また機会を頂ける時まで精進いたします❗
大石