2月定例勉強会
今回左片麻痺を呈した症例様の症例検討会を行いました。評価、治療を行う中で、日常生活を想定し、布団を抱えての歩行を課題に選択しました。まず、課題に対する必要な評価を選択することや動作を細かく分析することへの力不足を感じました。
アドバイスを受け、一緒に治療をしていくなかで評価を行なって出た問題点にどこから治療を進めていくか、良い反応、悪い反応を見極め治療を展開していくことの難しさを感じました。
限られた時間の中で評価、治療をすることの大切さを痛感し、今回見つかった自分たちの課題を克服できるよう努力していきたいと思います。
今回、参加してくださった皆さん、ありがとうございました。これからも結果の出せるセラピストを目指しますので、ご指導のほどよろしくお願いします。