第二回 大分ボバース研究会研修会
11月5日(土)、6日(日)の二日間、誠愛リハビリテーション病院の林克樹先生をお呼びしての研修会を行いました。更に今年は、前日の4日にアシスタント・事務局対象準備会をご好意でして頂き、大分ボバース研究会として、更に充実した時間を過ごす事が出来ました。
九州各県、山口県からの申し込みを頂き、50名の受講生をお受けしての研修会となりました。
今回、「脳血管患者に対する基本的な評価と治療」〜脳生理学の知識と臨床への応用〜というテーマで、林先生に講義・実技提示を行って頂きました。脳生理学を如何に臨床とリンクさせて、リハビリテーションにあたるか。知識が臨床とリンクしにくいという点を、林先生から紐解いて頂きながら、二日間の研修会を終える事が出来ました。
県内外から、研修会のアシスタントとして10名の方々にご協力頂きました。どうしても、男性アシスタントが多くなってしまう中、今回は、女性4名のアシスタントにご協力頂いたのは、研修会側として、大変嬉しく思いました。
最後に、受講生の皆さん、講師・アシスタント、事務局の皆さん、本当にありがとうございました。来年度の第三回も企画して参りますので、沢山の申し込みをお待ちしています。