定例勉強会 6月
症例検討会 〜食事〜
今回、食事動作の症例検討会をさせていただき、自分だけでは見れていなかった、広い視野からみた意見を、たくさん聞けて勉強になりました。
自分は、麻痺側第3-5指の食事への関わる機会をどのように作るか?また、手からの情報を如何にして体幹へ伝えていくかと考え、悩んでいました。今回みなさんの的確なアドバイス、考えを聞かせていただき、また新たな視線から見ることが出来るようになったのでは?と思います。
もう退院された症例であり、再度検討することは出来ませんが、今回学んだ事は、他の患者様でも活用させていただこうかと思います。
自分は病院代わり、久々の症例検討で緊張し、不手際もたくさんあり、迷惑かけ申し訳ありませんでした。
また機会があれば、色々聞かせて下さい。
参加された方、本当にありがとうございました。
また、遠方よりエールをくれた稲田さんありがとうございました。
理学療法士 小坂健介
コラム 箸について
食事の枠から、箸に絞り発表させてもらいました。火を使うために、箸が必要になり、貿易のために、日本では箸を広めたのではないか!?様々な説が身近な箸の違う1面をみることができました。
普段使う箸の印象が変わりました。
作業療法士 緒方貴裕